ファーボの新型と旧型を比較！お留守番見守りカメラの画像は違う？(豆柴犬で実証）

今年１月にぽんちゃんを我が家に迎えてからずっと愛用していたFurbo(ファーボ) ドッグカメラをこの８月旧型から新型ファーボに交換してみました。

今までも仕事中に様子を見れたり、お菓子をあげたりと大活躍だったファーボですが、2022年5月に360℃ビュー機能などを備えて販売されたので気になっていて思い切って買い替えです。

旧型と新型でどのように変化があるか比較してみました。

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我が家のファーボの置き場所は下の写真の通りぽんちゃんのサークルの外にあります。

ぽんちゃんはファーボから出るおやつの音には即反応しパクパク食べていますが、跳ね返された時は外に落ちているお菓子を悲しげに見つめています。

ただお留守番中はそのおやつに向かって吠えたりしないので助かっています。

家族が帰ってくるとおやつが落ちているアピールをして…

ファーボをサークルの中に置かない・置けない理由

我が家の場合はサークルの外に置いていることから、おやつがサークルの柵の間をきれいに通過できる位置にしておかないと、柵に跳ね返されてしまうので、位置の調整を忘れてしまった日は結局ファーボからおやつをあげれない事態になっていました。
暗視機能があったが、豆球だけにすると真っ暗でぽんちゃんの姿が確認出来ず電気を真っ暗には出来なかった。
お菓子のサイズが1ｃｍぐらいのものと記載があり、なかなかいいサイズのぽんちゃん好みのお菓子が当初無くて困った。

カメラが360°ビューになったので、外出先でもカメラの位置の調節が出来るようになった→お菓子が跳ね返されても位置調整が出来るので安心
カメラがワンちゃんを自動で追尾してくれるので、いつでも安心して姿を確認出来る→自動追尾は今の所OFFにしています。自動で動く物体にはぽんちゃんは怖くて吠えてしまうので、お留守番中に吠え始めたら困るのでもう少し練習してから(ただ動く音はとても静かなので全く気にならないレベルだと思います)
カメラの画質は旧型もきれいだったと思いますが、新型はより鮮明になった　
暗視機能が改良されて、豆球だけでも姿が確認出来るようになり、ぽんちゃんの部屋も暗く出来て睡眠環境も改善されたと思う。
お菓子のサイズが1.0cm~1.5cm/1.0cm未満の２サイズから選択できるようになった→下の写真のボーロを旧型に入れていた時は時々詰まって出てこないこともありました。新型に入れた時はボーロが割れて出てくる時が多いかと思います。（これはお菓子の出口の構造も旧型の時と違うので起こると思います｡)なので、ボーロとドライフードを混ぜて入れたりまだまだ検討中です。

新型ファーボになって外出先からもアプリでカメラの位置調整が出来ることが我が家にとっては１番のメリットとなっています。

お留守番が長い日でもお菓子をあげる失敗がなくなって安心。

でも新型ファーボはお菓子が出る勢いが少し強くなったのか、時々ぽんちゃんを通り越して飛んでいくので、ぽんちゃんがびっくりする顔もみれますよ！（楽しいです）

夜間もぽんちゃんは１人で寝る方がしっかり寝れるようなので、離れた場所からでも飼い主が安心して見守れます。(夜中にぽんちゃんが歩くカサカサ音もよく聞こえてきて、飼い主はぐっすり眠れているか疑問ですが…）

ファーボなしでは我が家は安心出来なくなっています。

ファーボの機能の詳細は下記からご覧ください。

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